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 グリップの選び方

Step.1シャフトの太さを確認する

口径をチェック
  • コアサイズとも呼び、グリップの内径のことを口径と言います。指標となる数値はグリップ の内径を示しており、M60はM62よりもグリップの厚みが大きくなります。
    M60とM62それぞれに同じ太さのシャフトを装着した場合厚みの大きいM60のほうが太めに仕上がります。 内径サイズが大きいM62はその分グリップの厚みが減少し細めに仕上がります。

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Step.2グリップの太さを決める

サイズをチェック
  • IOMICにおけるサイズとは、グリップ外寸の指標を表しています。 サイズ数値が大きいほどグリップが太くなり、数値が小さいほどグリップが細くなります。
    また、サイズの表現はIOMIC独自のサイズ表記となっており、グリップエンドから2インチの外寸の直径(Φ)を基にサイズ分けしております。

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  • サイズ選びの基準としては、手が大きい方は太めのグリップ手の小さい方は細めのグリップを推奨しております。
    全体的・右手側・左手側など、より細かく太さを調整したい場合は、接着時の下巻きの両面テープを2~3重に巻くことで調整することも可能です。

Step.3ヘッドとのバランスを考えてグリップの重量を決める

重量をチェック
  • IOMICでは、多種多様なギアに合わせ幅広い重量帯をご用意しております。
    重めのグリップを装着したクラブはヘッドが軽く感じられ、軽めのグリップを装着したクラブはヘッドが重く感じられます。 ウッド・アイアン用グリップは重量によってバランスに変化が出ますので、ご自身のスイングにあった重量のグリップをお選びください。

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Step.4グリップの握り心地とバックラインの有無を決める

硬度をチェック
  • 0~100のA硬度表記で硬度の数値を設定しており、この数値が大きくなるほどグリップ本体が硬くなり、数値が小さくなるほど柔らかくなります。 IOMICのグリップは、素材自体が持つ硬度とは別に、表面パターンによる触感のバリエーションが豊富です。

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バックラインをチェック
  • グリップ裏側の一部がライン状に盛り上がっている箇所をバックラインと呼びます。 バックライン有のグリップは、バックライン部分が指に引っかかり、一定の位置で握りやすい形状となっています。 バックラインなしのグリップは、グリップ全体に盛り上がる箇所がないため、握る位置が変えやすく、 調整機能付きのクラブを使用する際や、フェース開閉の際にも同じ感覚で握ることができます。

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その他のグリップ選びにおける指標
トルク
グリップがねじれる度合いを表す数値です。数値が小さいほどねじれにくさを表しています。
IOMICでは自社開発のグリップトルク測定器で、グリップに生じるねじれを測定し数値として表記しています。
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カラー
カラーバリエーションのパターン数を表示しています。カラーグリップのパイオニアとも言えるIOMICでは 豊富なデザインのグリップを取り揃えております。ファッション性だけではなく心理学に基づき、 よりプレーヤーのパフォーマンスを向上させるためにラインナップを充実させました。

グリップ選びはヘッドやシャフト選びと同様に重要な要素です。

上記をご参考に、ご自身に合った最適なグリップをお探しください。



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